This Archive : 2012年02月

ショパンのポロネーズ

2012.02.28 *Tue*
こんばんは。

午前中、愚痴らせていただいたおかげで、気分が晴れました。

娘を病院へ連れて行って、先生から、もうちょっと完治までかかりそうだけど、タミフルは5日分だけだから、抗生剤等であと2日、様子を見て下さい とのことでした。
B型は、5日分のタミフルでおさまらない場合もあって、そうなると自然治癒の1週間、かかるとのことです。

まぁ、今日は娘もずいぶんよいので。

私は、まだ、すこし咳が残っていますが、体は元気になってきました。

心は ・・・ フランソワさんに励ましてもらいましたよ

けっこう、カーステって、音良いのかな・・・それとも、環境悪いから、音悪くても気にならないのかな。
一応、パイオニアのカーナビなんですけど。

すっごく、癒されました。

アンダンテ・スピアナートと大ポロネーズに!!!

本当に宝物のような演奏です。えっと、1957年、オケ盤です。


息子を迎えに行く車の中でも聴いて、だいぶ気分がそれました。

息子は、遠足、楽しかったようです。
でも疲れたらしく、迎えに行くと、車でまもなく眠ってしまいました。


実家にも寄って、ちょっと、夫の話も、しーの^^;、親の反応は、自分たち夫婦を振り返っていたので、それもそれでどうよってところでしたが、話しているうちに、気分も軽くなりました。

やっぱり親はいいですね。
お父さんもずいぶん雑談するようになったなぁ。
昔は、自分の分が悪い話になると、プン って、そっぽを向いてしまったのに。
今日なんて、母の、若い頃は何もしてくれなかった云々の話に、笑ってましたよ。




少し前、晩年近くのフランソワのポロネーズを聴いて、悲しくなった・・・って書きましたが、元気なときのポロネーズ全録もあるんです。
1958~1959年盤。

1~3番をちょいと聴いてみると・・・

1番からして、『あれ、ポロネーズじゃないぞ?』
フランソワ流炸裂でした
これが、『The オレ流』なのね。
でも、これはこれで、聴いているうちに、美しく感じてきた。


そして、2番。

これに、はまりました。

これは ・・・


麻薬です 


この、灰色の世界、もの悲しい調べが、あの健康的ではないフランソワさんに合ってます。

聴き終わって『え、なんだったの』と、聴き返したくなります。

たぶん、もっと、ずんずん弾くべきなんでしょうけど、フランソワはここでもオレ流で、叙情たっぷりに語るように弾いていきます。


そして3番は軍隊ポロネーズなのですが、これは、爆発系演奏
床も、バンバン踏みつけてる音まで聞こえます。


いろいろ、聴いてみると、私のあくまで感想ですが、フランソワのショパンは1950年代のものの方が、しっかり弾いているように思います。もちろん元気もあります。力強さ、思い切りの良さ、テクニック。

晩年近くでも、今まで聴いた中で、ドビュッシーやラヴェル、フォーレなども素晴らしい演奏があります。なんというか、表現力の素晴らしさを感じます。

ショパンの音楽は、悲しげであるんですが、どこか若さというか、背筋のしゃんとした、はつらつ感も持ち合わせていた方が、私はいいように思える・・・だから、1950年代の演奏がいいと思えるのかもしれません。

ほんと、36枚CDBOXは、すごい 一箱 なんですよーーー。
なんだか、在庫も少なくなってきたようです。

音もこれまでで一番いいとか言われてるし、これ1箱で、ショパンも、ドビュッシーも、ラヴェルも、いろんな協奏曲も、ショパンの聴き比べも、クリュイタンスとのコラボも、スクリャービンも、プロコも、日本の録音も、ライブも、自作自演も・・・何でも入っていて、7000円しないので、ぜひ  ”いかがでしょうか(by高田社長)”


私が、これさえあれば生きていけると思う演奏、1957年のアンダンテ・スピアナートと大ポロネーズ(オケ盤)ももちろん入っています。


私は、HMVで買いました。
皆さんの素晴らしいレビューがたくさんあり、読んでいるだけで嬉しくなりました。

HMV 36枚CDBOX

Amazonも。




追記:
今続きのポロネーズも聴いていますが、やはり晩年のような悲しさは無いです。
聴き通せました。

超有名な、英雄ポロネーズ。これは、なんか苦手なんじゃないかと思いました(まったくもって僭越ですが。プロに、しかも、歴史的ピアニストに失礼ですね。)

あ、晩年の動画がyoutubeにあって、もしかして、こっちの方がいいかも。
他の方の英雄ポロネーズいくつか聴いたけど(カツァリス、ルービンシュタイン、ホロビッツ、中村紘子(私の子供の頃・・・カレーだね)、ランラン)やっぱ、フランソワがいいんです。






カツァリス。テンポちょっと早いね。すごいテクニックで完璧なんだけど、コメントにあるけど、演奏者・曲と一緒になれない感があるような。本人が楽しんでいる演奏なのかな。それにしても髪型イイね


そして、最後の、『幻想ポロネーズ』。これは、フランソワ節、炸裂~!!
曲と、演奏が見事に合っています。
難解な曲なのですが、この曲は少し聴き込んでみたいと思います。

         ↑
フランソワは、こういう曲がうまいです。
ながいながーいトリル、きれいですよ。
しかもこの曲の演奏は、フランソワ燃えてますね。ガッツのマークが、ちらほら見えてきます。


36枚CD、まだ聴いていないものもたくさんあるので、ゆっくり聴いていきます。


ちなみに、先ほどのポロネーズ2番を、ルービンシュタインとポリーニの演奏をyoutubeで聴いてみて、びっくり(どちらも名演だと思います)


いやー、どっちがいいとかないんですが(フランソワと比べて)、おもしろくなく聴こえてしまいました・・・。
これは、ネットでよく見かけた、最初にフランソワを聴かない方が良い っていうやつですね。


楽譜どおりに弾いているでしょうに、おもしろくなく聴こえてしまうなんて。



追記2:今晩は、夕食を夫に作ってもらいました。いたわりの言葉はまだ無いです。もう、インフル治りそうです。

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プロフィール

a・nemone

Author:a・nemone
10歳長男、6歳長女、40代のワーキングマザーです。
働きながら、どう、家のことをうまく回すか・・・心地よい暮らしに近づきたいんですけど・・・試行錯誤しています。
音楽を聴くのが好きで、サンソン・フランソワさんというピアニストにはまっています。

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